お客様専用FAQ
鍵の紛失について
鍵の取り扱い・保管に関しましては各自で充分な注意をもって管理してください。万一、鍵の紛失・盗難等があった場合には、まず弊社にご連絡をお願いいたします。防犯を強化するために鍵を交換したい場合なども、必ず弊社にご連絡ください。
鍵の紛失・盗難時対応方法
鍵の貸し出し・シリンダー交換・費用負担・交換した鍵の郵送等、状況によって対応が異なりますので、事前・事後問わず、まずは営業時間内に弊社にご連絡ください。(平日 9:00~18:00)
鍵を交換してしまった場合は、下記の3点を弊社宛にご郵送下さい。
弊社宛てにご郵送いただくもの
・旧鍵(以前使用していた鍵)
・旧シリンダー
・新鍵(最低1本)
鍵の管理について
植木鉢の下に隠したり、郵便ポストの中に鍵を入れておくというケースがありますが、そのような管理は絶対にやめてください。また、友人等に渡すこともやめてください。
ガス漏れ・停電時の対応
ガス漏れ時及び停電時の対応について
ガス漏れかな?と感じたら、落ち着いてすぐに適切な行動をとりましょう。ガス漏れは危険な状態ですが、慌てずに落ち着いて行動することが大切です。停電の場合も同様に、慌てずに状態を確認してから対応しましょう。
ガス臭い・・・ガス漏れ?
住居内のガス漏れは、非常に危険な状態です。家庭で使用されるガスには独特のにおいがしますので、ガス漏れのにおいがしたら、すぐに窓をあけて換気してください。ガスにはLPガスと都市ガスの2種類あります。LPガスは空気より重いため、床にたまります。都市ガスは、空気より軽いため、天井にたまります。2種類のガスの性質を頭に入れておきましょう。換気をしたら、ガス会社に連絡してください。また、自分の住居に問題が無いのにガス漏れのにおいがしている場合は、上下階、左右のお宅に確認を行った上で緊急センターに連絡してください。
ガス漏れ時の対応
1. ガス漏れのにおいがしたら、すぐ換気する
2. ガスメータの元栓を確認し、元栓を締める
3. 緊急センターに連絡する
ガス漏れ時の注意点
・(ガスコンロ、ライター、マッチなどの)火気は絶対に使用しない
・換気扇や、照明器具のスイッチをつけない
停電時は、ブレーカーの点検をしてください
停電時は、自分の住居だけが停電なのか、近所一帯が停電なのか、あるいは居住する建物全体が停電なのかを確認し、慌てず落ち着いて対応してください。
自分の住居だけが停電している場合
1. ブレーカー・漏電遮断機が落ちていないかを確認する
2. ブレーカー・漏電遮断機が落ちている場合は、使用中の電気器具のコンセントを抜いてから、ブレーカー・漏電遮断機のスイッチを入れる
3. 電気器具を使用していないのに再び切れる場合は、漏電の恐れがあるので、電力会社に連絡する
近所一帯が停電している場合
しばらく様子を見て、それでも回復しない場合は、電力会社に連絡する
居住する建物のみが停電している場合
しばらく様子を見て、それでも回復しない場合は、弊社もしくは緊急センターに連絡する
盗難時の対応
盗難にあってしまった時の対応について住居内に泥棒が侵入した場合はすぐに警察に連絡しましょう。警察に通報後、クレジットカード等の使用停止の措置をとり、弊社にご連絡ください。
まずは警察へ連絡を
部屋が荒らされていても、動揺せずにすぐに警察に連絡しましょう。タイミングが悪ければ犯人と鉢合わせてしまう可能性があるため、不審に思ったり盗難だと確信した時点ですぐに現場から離れ、連絡するようにしてください。犯人が外国人などの場合、日本語も通じず、最悪の場合、命を落としてしまうことにもなりかねません。
クレジット・キャッシュカードの使用停止
盗難被害にあったものに、クレジットカード・キャッシュカードが含まれていた場合は、迅速に使用停止の手続きをとってください。不正に引き出され、巨額の被害にあってしまうことも考えられます。普段から、カード会社の連絡先は、携帯電話のメモリーに保存しておくと良いでしょう。
警察が来るまでの対応
警察が来るまでの間は、荒らされている部屋はそのままにして、現状維持しておいてください。警察が来たら、被害に遭ったものを漏れなく報告しましょう。後日申告漏れがあった場合も面倒がらずに届け出ましょう。
被害品の保険対応
被害に遭ったもの(盗難・家財道具・窓ガラス破損等)は、保険請求ができる場合がありますので、保険証書をご確認の上、保険会社へのご連絡をお願いいたします。
水漏れ時の対応
賃貸マンションで水漏れが起きた場合の対処
上の階に住んでいる場合、水漏れが起きてしまうと、階下の方に多大なるご迷惑をかけてしまうことがあります。落ち着いて行動し水漏れの原因を特定して対策をとりましょう。また、自分が被害者になってしまうケースも考えられますのでその場合は濡れてはいけないものを迅速に移動させましょう。入居者様で緊急措置をとられた後、速やかに弊社にご連絡ください
水漏れ事故がおきたら・・・すばやい対応
洗濯機の排水ホースが外れていた等何らかの理由で床に大量の水がこぼれた場合、すぐに水をとめ、こぼれた水をタオル等でふき取ります。なお、階下まで水が達している恐れがあるときは、下記の手順で応急処置を行ってください。万一、階下のお宅に被害を与えてしまったら誠意を持って対応することが大切です。
階下まで水が達している恐れがあるとき
1. 階下に居住されている方がいる場合は、すぐに連絡し、濡れては困るものを移動してもらう
2. 階下の天井の照明機器が濡れていないか確認し、ブレーカーが落ちた場合は、電気会社または弊社もしくは緊急センターに連絡する
3. 階下に水漏れによる損害を与えてしまった場合は、加入している保険会社に連絡する
水漏れの被害に遭った場合
上の階の水漏れについておきた被害については「住宅総合保険」で保険がおりる場合があります。一般的に多いのは、上階の洗濯機の水漏れ、お風呂の水の溢れ等が、床を通じて下階に漏れる場合です。このような場合は、弊社もしくは保険会社にご相談ください。